投資顧問による楽天証券手数料と損した株の税金

インターネット証券会社の大手である楽天証券ですが、楽天証券手数料はその他のインターネット会社と比較しても、遜色なく、投資顧問が注目する証券会社の一つとなります。

昨年より始まりました、NISAに関しても人気があり、口座開設者数も徐々に伸びてきています。
NISAの特徴としまして、投資商品のキャピタルゲイン及びインカムゲインといった、投資で利益を得たものに対しては、通常課税対象となるのですが、NISA口座で運用すると(年間100万円まで)、運用益に対して非課税になるメリットがあるため、人気要素の一つとなっています。

ただし、NISAに関しては、損した株の税金に関して注意が必要となります。
通常の取引ですと、損した株の損失は、次年度以降に持ち越すことができ(最長3年間可能)、本年度損失を抱えていたとしても、次年度に利益を上げた場合、損益通算することができ、次年度の税金を減らせます。

NISA口座に関しては、本年度に損した株の税金は本年度に決算が必要なため、次年度以降に繰り越すことができません。
そのため、NISA口座での運用の際には、毎年利益を上げ続けなければ、税制上のメリットがないという注意点があります。

8割の個人投資家が利益をあげられていないという現状において、特に注意してみておく必要があります。
ただし、現在の株価の動向や推移から、個人投資家に有利な相場であることから、NISAの税制に関しても、時代にそった制度ができています。

今後、インターネット証券会社の多くがNISA口座にも対応してくること、及び複数のNISA口座を持つ制度も検討されていることから、競争が激しくなってきますので、より賢い投資判断を下すためにも、今後の動向に注目しておく必要がります。